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英インフレ、昨年12月に予想外の加速-金融緩和期待が大きく後退
概要:英国のインフレ率は昨年12月、予想に反して上昇した。10カ月ぶりのインフレ加速はイングランド銀行(英中央銀行)の利下げ時期に関する議論を後退させそうだ。
23年12月のCPI、前年同月比4%上昇-予想は3.8%だった
今年4回の0.25ポイント利下げ想定、5回目確率約50%-トレーダー
英国のインフレ率は昨年12月、予想に反して上昇した。10カ月ぶりのインフレ加速はイングランド銀行(英中央銀行)の利下げ時期に関する議論を後退させそうだ。
英政府統計局(ONS)が17日発表した2023年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比4%上昇と、11月の3.9%上昇からインフレが加速。エコノミストらは3.8%への低下を見込んでいた。食品・エネルギー価格を除いたコアインフレ率は5.1%だった。
トレーダーは今年の金融緩和期待を大きく縮小し、4回の0.25ポイント利下げを想定。5回目の確率は約50%。先月末の時点では6回の利下げが必至とみられていた。
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